2020年6月11日、12日開催の店舗やオーガナイザー開催の大会優勝デッキの紹介とポケカ道場独自分析考察です。デッキ構築などの参考にしていただければ幸いです。
三神ジュナイパー
独自評価・分析
三神でオルタージェネシスを打ってジュナイパーが立てば特性を活かしてV・GXポケモンに対し強く出ることができるデッキ。ザシアンVやデデンネGXを採用することで序盤の展開を早くできる構築です。
レシラム&リザードンGX
独自評価・分析
レシリザに新弾からクロバット、相手ベンチへのアクセスをよくするためにきゅうびのいざないキュウコンが採用されています。燃えるスカーフの採用によりやけどによる実質ダメージも上げることができますね。
ガジリガメVMAX
独自評価・分析
ガジリガメVMAXを攻撃の中心にモスノウでエネ加速をしていく構築です。ムキムキパッドで耐久を、ルミナスメイズの森の採用によりワザの追加効果で打点をあげる確率を上げています。
ピカチュウ&ゼクロムGX
独自評価・分析
比較的代表的なカードで構築されているピカゼクです。パラライズボルトでグッズロックできるクワガノンVに加え序盤のバトル場を任せられるカプコケコVや盤面にエネが増えてきてからアタッカーとして活用できるパルスワンVなどそれぞれの構築に特徴が出ています。
カプコケコV
独自評価・分析
カプコケコVをメインにクワガノンVやパルスワンVをサブアタッカーとして採用した構築。タフネスマントを多めに採用することでVポケモンの耐久を50上げTAGTEAM並みの耐久にすることができますね。
ドラパルトVMAX
独自評価・分析
ドラパルトVMAXを攻撃の中心にカラマネロでエネを加速していく構築です。特性やぶれたとびら持ちのギラティナの採用でイベルタルGXのデスカウントGXを打ちやすくしています。
ムゲンダイナVMAX
独自評価・分析
ムゲンダイナVMAXをメインアタッカーとして展開用にクロバットV、サブアタッカーとしてアローラペルシアンGXやフーパ、イベルタルGXなどを採用しているデッキが多いです。アローラペルシアンGXはGXだけでなく環境にいるズガドーンなどウルトラビーストにも強く出れるため採用されているようです。
ブラッキー&ダークライGX
独自評価・分析
ブラッキー&ダークライGXをメインアタッカーとしてエネを移動するためのマニューラGX、ドローソース確保のシルヴァディGX、サブアタッカーとしてミロカロスVやヤミラミVも採用されています。
ガラルタチフサグマ
独自評価・分析
ガラルタチフサグマにイベルタルGXヤミラミVハイドあくエネルギーなどが採用されています。ハイドあくエネルギーにより逃げエネのコストが0になるため立ち回りやすくなったのではないでしょうか。
ハッサムVMAX
ルカリオ&メルメタルGX/ハッサムVMAX
独自評価・分析
ハッサムVMAXデッキにルカリオ&メルメタルGXが採用されている形で採用されていない形ともに優勝構築に上がっています。フルメタルウォールで被ダメージを抑えてから攻撃に移るか、できるだけ早く攻撃に移るかの違いですね。
三神ザシアン
独自評価・分析
代表的な三神ザシアンにクチートGXが採用されている形です。相手が手札にクロバットVやデデンネGXを持っている場合クチートGXの特性で先にベンチに出させることで特性を使わせず置物にすることができるため優位に立ち回れます。